2011/12/30

2011 to 2012

みなさま良いお年を。


2011/12/08

Down Town

30年経っても色褪せないですね。
山下達郎氏のセンスもピカイチ。
ずっと聴いてたい音楽。
「シュガーベイブ/Down Town」

2011/11/28

2011年 秋の滋賀観光に。石山寺の紅葉

長いこと滋賀県に住んでいるけれど、初めて行きました。

石山寺の紅葉。

夜のライトアップもありましたが、人ごみが苦手なので昼間に。
ライトアップ最終日で紅葉もほぼ見頃を迎えていたので、人はたくさんでした。

境内はとても広いので、人は分散してて奥の方とかはほとんど人もおらず静かに紅葉を楽しめます。

ブログで紅葉の様子も紹介されています。
お近くの方は是非。


more photo その他の写真はこちら。

2011/11/25

自転車通勤のススメ 3つのメリット

住処と仕事を変えてから、通勤手段を自転車に変えました。

以前は駅まで車で行って、電車に乗り継いでの通勤でしたが、自転車通勤があまりにも快適なので少しメリットをおさらいしようと思います。

1,満員電車からの逃避
当たり前のことですが電車通勤をすることがないので、朝夕の通勤ラッシュに辟易する心配がありません。

2,運動不足の解消
少し早めに家を出て、遠回りしながら自転車こいでます。
朝晩10分ほどこぐと、到着する頃には少し体も温まって良い感じです。

家が琵琶湖沿いというのもあるので、朝日に照らされる琵琶湖を眺めながら自転車に乗るのも気分転換になって気持ちいいです。

3,時間に縛られない
「1,満員電車からの逃避」にも繋がりますが、電車に乗るということはどうしても時間を気にする必要が出てきます。
電車が遅延する心配も、車の渋滞を気にする必要もなくなって、自分の自由な時間を確保することができるのも大きなメリット。

仕事帰りにスーパーで買い物もできるし、昼休みに少し足を伸ばして遠くまでランチに行くことも可能。

デメリット
逆に自転車通勤のデメリットというか、今まで電車の移動中に読書をしていたので、それが出来なくなったのが残念です。

ただ、自由時間を確保することで読書の時間も自由に作ることができるので大したデメリットでもありませんが。。

まとめ…
自転車通勤は精神的にも体力的にもいいことばかりです。
可能であればみなさん自転車で通勤しましょう。


2011/11/23

無題

太陽の昇り出す時間が段々と遅くなるにつれて朝起きるのもつらくなってきてます。
その分ものすごく綺麗な朝焼けに出会うことが出来るのは早起き性の特権。

マンションの屋上近くまで上がって寒さに耐えながら絶景を堪能。
贅沢な時間の使い方。

朝の時間の使い方をもっともっと有意義なものにしていきたい。


2011/11/19

雨。

土曜日の雨。
久しぶり。

仕事が変わって約1ヶ月。
慣れないことも多くて大変ですが、新しいことを始めるのは楽しいです。

今まで出会えないような人とも出会えて、たくさん刺激をもらってます。
日々勉強。
頑張りましょう。

Warpaint / Elephants


2011/10/30

Bon Iver

静謐。

Bon Iver / Perth


2011/10/25

パーティーとDJ

日曜日、友人の結婚式で久しぶりに東京へ。午前スタートだったので、早朝新幹線で。

3年くらい前にクリスマスパーティーをした時にもDJをして、会ったのはその時以来だったんですが、僕のことを覚えていてくれてて今回の自身の式にも呼んでいただきました。

「みんなが楽しくなるように」とざっくりとしたお願いだったので、選曲は結構迷ってたんですが、最終的に自分のかけたい曲をかけようと思って、大体のセットは組んでおいて、その場の空気見ながら曲変えていきました。

みなさんパーティー慣れ(というのもおこがましいけれど!)されてたので、DJしてるのも楽しかったです(笑)

こういう結婚パーティーにおいて、CDでプレイリストを作って、プレーヤーに入れて音楽をかけるのもいいけれど、出来るならDJを呼んでその場の空気で音楽を変えながら場を作れるようにした方が断然面白いです。

幸いターンテーブルとかミキサーとか高価な機材や広い場所を用意しなくても、PCさえあれば場所を取らずにDJは出来るし、操作も少し勉強すれば誰でもミックスは出来る時代。
逆にそうなると難しいのは選曲なんです。。

だからこれから結婚だけじゃなくて、何かお店借りてパーティーを企画してる人がいれば、友達とかにDJを頼んだりすればもっと楽しくなるはず。よければ僕もその場に呼んで頂ければ喜んでDJします。


音楽はやっぱり楽しい。

写真は青山の会場から六本木ヒルズを眺めるの図。


2011/10/17

Follow Your Heart

「Follow Your Heart」
前職の会社のCIです。

直訳すると「あなたの心に従おう」

生きているといろんなしがらみがありますが、自分の心の奥底から湧き出る思いと素直に向き合い、自分がやりたいことや成し遂げたいことを見つけ、実現できるようにするって意味です。

会社としての解釈・役割とかはHP載ってるので見たほうが早いので割愛。

短い人生、誰かのために生きるのもいいかもしれないけれど、自分の為に、自分がやりたいことを精一杯やることの方が大事だと気づかせてくれるとてもいい言葉だと思います。

以下、スタンフォード大学のスティーブ・ジョブズのスピーチからの引用。

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life…have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.

訳:「あなたに与えられた時間は無限ではない。だから他の誰かのために時間を割くようなことはしないように。勇気をもって心と直感に従いなさい。それらはすでにあなたが本当になりたい姿を知っているのです。その他のものはすべて二の次だ」

心に従って生きていこう。



2011/10/10

Days

すすき。

夕日。

釣り人。

2011/10/06

R.I.P Steve


4年前に初めてMacBookを買って以来、友人たちの結婚式やパーティーの映像制作、写真編集、DJ、すべてMacを使ってきました。

iPhone3Gを発売日に手に入れ、初期iOSの日本語入力のもたつきにイラつきながらも使い続け、今では素晴らしいOSへと進化を遂げ、iPhoneなしでは仕事もプライベートも成し得ません。

落ち込んだ時、迷ったとき、辛い時、勇気が欲しい時、何時もiPhoneに入れてるこの動画に背中を押してもらってました。

「Stay hungry, Stay foolish」
心に刻んで生きていきます。

本当にお疲れ様でした。
安らかに。

thanx a lot and Rest in Peace, Steve


2011/09/30

散歩

新居の近所を朝散歩。


散歩する人。


ねこ。


花。

2011/09/23

死ぬこと

月曜日の仕事中に病院にいる母から電話で、祖母が危篤状態との知らせを受けた。

大急ぎで入院先の病院に向かうと、そこには息も絶え絶え、苦しそうにしている祖母の姿がありました。

「よく頑張ったね」と声をかけ頭を撫でてやると、声は聞こえているらしく、涙を流してくれました。

1時間後、僕の到着を待っていてくれたかのように息を引き取りました。

同居したことはなかったけれど、幼い頃に両親が共働きだったので、よく祖母の家へ遊びに行って面倒を見てもらった記憶があります。
おしん」をよく一緒に見ていたのが印象的。

しばらくして、親戚同士の仲違いが原因で疎遠にはなってしまったけれど、3年前の父の死をきっかけに再び交流が生まれ、実家にもよく遊びにきてくれるようになりました。

その時から既にボケが少し入ってしまってて、いつも僕のことを誰かと勘違いしている時があったり、親父の遺影の前でひたすらお経を唱えたり、家を抜けだしてうどん屋さんでご飯食べたり(お金も持っていないのに)してました。

ボケてはいたものの95歳にしてはかなり元気な方だったので、もう少し先かなとも思っていましたが、案外あっけなく死は訪れました。

冗談半分で父の三回忌の時に僕が撮った祖母の遺影用の写真がこんなに早く使われるものとは思いもよらなかったけれど、とてもステキな笑顔をしていて、親戚一同喜んでもらえたのはよかったです。きっと祖母もあの世で喜んでいるでしょう。


ここ最近、2年に一度のペースで葬儀に出席するようになりました。
若くしてこの世を去った方もいらっしゃいます。

「生きることはどのように死ぬかを考えることだ」

人は生まれた瞬間から死へ進んでいっています。
避けることのできない死と向い合って、初めて生きることの大切さと人生の意味が見えてくるものなのかもしれません。

藤原新也「メメント・モリ」の一節に、「こんなところで死にたいと思わせる風景が、一瞬目の前を過ぎることがあるというものがあります。


死んでもいいと思えるような景色を見つけるために、今を精一杯生きていきたいと思いました。


たくさんの苦労をしてきたけれど、多くの子供、孫、ひ孫に囲まれ、皆が涙を流し、その死を惜しまれながらこの世を去った祖母の最後の景色はどのように映ったのだろうか。



写真はサン・テグジュペリという薔薇。

2011/09/15

notitle

何かに対して「文章を書く」ということは、これといって得意なことではないけれど嫌いではないので書いてみようと思う。

<写真>

小学校の頃に親戚のおじさんの影響を受けた父の影響で、カメラを初めて触った。

当時の確かPENTAXの一眼レフだったと思うけれど(型番は忘れた)、MFでピントの合わせ方も分かるはずもなく、撮る写真撮る写真すべてがピンぼけだったと思う。

デジタルの今の時代であれば、何枚撮っても問題ないけれど、フィルム時代にあれだけ写真を撮って、しかもそのほとんどがピンぼけ写真ってどれだけ無駄をしたんだろう。

怒りもせずカメラを貸してくれてた父に感謝。

何も考えずに、ただただシャッターを切るという行為が楽しくて仕方なかったのは今でも記憶に残っていて、その記憶の先に今の自分がいて、今でも止めることなく写真を撮り続けている。

デジカメで撮るか、フィルムで撮るか、なんて議論はバカらしい。
被写体に向かってシャッターを切るという行為が楽しくもあり、難しくもある。

デバイスが何であれ、これからも写真は撮り続けていくでしょう。

カメラはロシアのトイカメ、SMENA8M
フィルムは確かAGFAだったと思う。



2011/09/08

Autumn in the Park

ここ数日の秋の陽気で、昼食は事務所近くの公園でスーパーで買ったものを一人食べてる。
秋は一年のうちで最も好きな季節。
無機質で、感傷的。
個人的な思い出はそこまでないけれど、かえってそれが心に響くのかも。

とはいえ明日からは天気は崩れ気味。。


2011/09/04

notitle

幸せのカタチは人それぞれだと思うけれど、自分だけの人生ではない。
親、兄妹、友人、恋人。みんなが幸せに生きていける道を作りたい。
誰かの涙の向こうに誰かの幸せがあるのは好ましくない。
自分にとって本当に大切なものは何だろうか?

人生の大きな決断をする時に、誰かに相談をすることはあるけれど、結局最後に決断するのは自分だし必要なのは「覚悟」をすること。

自分で決めた人生、後悔は絶対にしない。


2011/08/24

奥穂高岳

なんかアーカイブ見てたら暗いことしか書いてないな(笑)

いたって元気です。
先週は初めて奥穂高岳へ登ってきました。

しかし二日間とも雨にやられて、途中の涸沢で心が折れそうになるも同行の工藤に励まされ何とか登頂。


写真は穂高岳山荘
山小屋とは思えないくらい快適な山荘です。
(ゴミ箱があった)

シャワーのような雨に打たれながら、本格的な雨具も持ちあわせておらず、今後のいい教訓になりました。
来月は白馬岳へアタック予定!

その他の写真はFBにて。

2011/08/16

no title 110816

「やりたいこと」と「やらなければならないこと」の間でもがき苦しんで、本当に自分がやりたいことが見えなくなってきている時が最近多々ある。
多々、というかほぼ仕事の中のタスクは後者で占められている。

自分の欲望に正直に生きたいのは誰しもが思うところだけれど、現実問題そうはいかず、どこかで我慢なり妥協なりをせざるを得ない。

そうは言っても働く上ではモチベーションを維持しないといけないし、惰性で仕事をするくらいならとっとと今の職を離れた方がいいとは思っています。

どこかで踏ん切りをつけないといけないのですが、人間甘いものを見つければそこに留まろうとしてしまう生き物。必要なのは勇気ではなく、覚悟なんですよね。

怒涛の7月が終わり、何とか迎えた8月。
9月以降の自分の動きと、仕事以外の部分での充実をはかりながら残された夏を満喫していきたいと思います。

写真はBBQ@琵琶湖。みんなでJump!!


2011/07/27

軽いほうがいいに決まってる。

毎日MacBook Proを持ち歩いて仕事をしていると、やっぱり2キロ超の重量は肩に重くのしかかってくるので、MacBook Airが欲しいです。


環境を変えて働くことで、クリエイティブな仕事ができます。
レッツノマド。

2011/07/17

龍安寺

少し前ですが、休みを取って京都龍安寺へ。



京都にはたくさん寺社仏閣があるけれど、この庭が一番好きです。

その他の写真はFacebookで。

2011/07/03

for the two weeks in a row

スケジュールを見ると2週間ほどOFFというOFFがなくて、多忙を極めている。

初めて社会に出て働き出した頃から労働時間は別に気にするタイプではなかったので、まぁそれなりに行けるっちゃいけるんですが、、

前まではフィールドプレーヤーとして自分の仕事は自分のペースで進めることができたので、時間がかかっても自分の責任で進めればよかった。

ただ今はチームを持ち、責任者として仕事に取り組む以上、外部に左右される要因が大きくて、昼間の時間がほぼその対応に追われて、自分の仕事に取り掛かれるのがみんなが帰った後の夜の18時以降、もしくは朝の9時以前になり、当然労働時間は長くなる。

ある程度の生産性は確保しつつ、自分の時間も作れるようにノマドな仕事の仕方をしてきたけれど、、、ま、やれることをやるだけです。

体を壊しては話にならないので、健康は意識しつつ、出来ることを徹底的に突き詰めていきたいと思います。

さ、今から働こう。


from Taro Okamoto

2011/06/26

Sunday

日曜日のこの時間、嫌いじゃない。
週末の出来事を思い出して、明日からの元気を蓄える時間。

来週末の予定を計画して、平日の仕事のモチベーションに。

世の中はうまく出来ていて、人の働くペースを上手に利用して仕事が生まれる。
今はなかなかしんどい時期だけれど。。

「神様は乗り越えられない試練は課さない」
しんどい時、辛い時、もうダメだって思ったときに思い出す言葉です。

写真は湖から30秒。
湖岸のリゾート、なぎさのテラス

琵琶湖に沈む夕焼けを堪能できます。



2011/06/18

Days


What is "happy" ??


It was cloudy...


so delicious




Keihan


Udon & Kayaku rice

2011/06/04

Days


少し前だけど、また熊野古道へ。
馬越峠〜天狗倉山山頂ルートで。

来週末は今年発のアルプスへアタック。

2011/05/22

Black Swan



Black Swan

得手不得手が出る映画かもしれませんが、個人的にはどストライク。
人間の持つ深層心理の狂気さ、凶暴さをこれでもかというくらいに詰め込んでいて、ニナが自分でも気付いていないその内面に犯されていく様は必見。

ナタリー・ポートマンの表現の幅の広さを垣間見ることができました。

監督のダーレン・アロノフスキーが「レスラーとブラックスワンは一つの企画だった」と言っていたのも納得。
何かを表現することは自分自身と向きあうことから始まります。

ラストのブラックスワンの舞台は圧巻でした。

オススメ!

2011/05/16

space

心の隙間を埋めるために何か別のことに打ち込むとか、そういったスイッチの切り替えをすることが昔から苦手で、埋まるまでは他の事に手が回らなかったり集中出来なかったりする。

仕事でもプライベートでもあまり関係はなく。

僕自身は全くいいとは思っていないし、それによって(結果的に)迷惑を掛けてしまう人も中にはいるわけで、どうにかして治したいとも思う。

同じような状態が続くのも精神的に良くないのは目に見えて分かっている。

それがただ漠然とした不安である場合は尚更質が悪くて、言葉にしようにも上手いこと出すこともできず、多くの消化不良材料としてずっと居座り続けていることも。

正直今はそんな状態。
近い将来への不安、近しい人との別れ。

TwitterなどSNSでいくら繋がりが生まれたとしても、それとこれとはやはり別の話で、大きな川が小さな支流へと別れていくように、別の道を歩み始めるともう元には戻れない。

段々と細い川になっていき、海へと流れるか、小さくなって消えてなくなるか。

未来はどっちだろうか。

Washed Out / Eyes Be Closed

2011/05/10

Urlandschaft

原風景。
心の原点。
30年ぶり。
眺める夕日。


他の写真はFacebookで。

2011/05/05

10 years after

「あなたの10年後が見たい」と言ってくれる女性に出会った。

10年後、僕がどんな生活を送り、誰と共に生きているかは分からない。
もちろん生きていく為には仕事をしなければならないし、働くことは好きだし、誰かのために働くことで人から感謝をされることは誰だって嫌いじゃないと思う。

自分がどんな価値を世の中に提供していくか、周囲の人をどれだけ巻き込めるか。
誰かに必要とされ得る人間になれるのか。

未来の自分は今の自分からの延長で、今の自分は過去の自分からの延長。
「自分」という人間は現在の「点」ではなくて「線」の上に成り立っている。

昨日は午前中少しだけ仕事をして、午後から公園でシートを広げて木漏れ日の下でのんびりした。
湖岸からの風は少し冷たかったけれど、日頃の生活のリズムをリセットするには調度良い気候だった。

時間が止まったような空間と、相反するように流れていく時間。
誰にでも平等に与えられた時間を大切に、10年後の自分に繋げられるように今を生きていきたい。

ありがとう。

Beirut / Nantes

2011/05/04

Udon days

3年連続、3回目。
地元の友人と24時間香川へうどんツアーへ行ってきました。

なかにしうどん
早朝(5:30〜)からやってる。
☆☆☆

赤坂製麺所
味はともかく、かなりディープなお店。
おばあちゃんに特徴あり。
☆☆

山越うどん
釜玉発祥のお店。
かなりの行列を覚悟で。
☆☆☆

山内うどん
山の中にある一軒家。
麺と出汁が絶品。
☆☆☆☆☆

池上製麺所
るみばあちゃんで有名。
毎年行ってる気がする。
☆☆☆

宮武うどん
一度閉店して、後継の方が復活されたお店。
生姜の風味が◎
☆☆☆☆



その他の写真はFacebookにアップしています。
是非。

2011/04/13

sakura temple

Days Photo




その他の写真はFacebookで公開しています。是非。


2011/04/02

gap

「本当に楽しんでいいんだろうか」という躊躇の気持ちを抱きながら笑うことを拒まない。

被災された方のことを忘れずに、祈る心を持ちながら、元気な僕達が楽しむことは決して悪いことではないはず。

過度な自粛ムードには反対だし、経済をまわすことが大事。

でも実際に東へ足を向けると、大きな声で叫ぶことなどできやしない。

ネットとリアルの限界を垣間見ることが(ほんの少し)出来た気がする。

たくさんの命が失われ、たくさんの心が宙に浮いている。

出来ることを少しずつ。

2011/03/27

こんな時だからこそ

下らない話に華を咲かせる。
笑うことで少しでもみんなを元気付けられれば。

不器用な自分ですが、出来ることを少しづつ。

大切な人たちと過ごす時間を大切に。

明日からはまた仕事の日々が始まりますが、無理せず頑張っていきましょう。


2011/03/14

笑顔

地震で多くの方が被災し、犠牲になりました。
関東にいる友人たちも不安の日々を送っていることと思います。

当日は電話やメールなど通信インフラが通じなかったようで、TwitterやFBでの安否確認、情報収集が役立ったと聞いています。

僕自身も電車の運行情報や避難所情報など役立ちそうなものを中心にリツイートしたり、リンクを貼ったりと自分なりに発信し続けました。

NHK含め民法各社も通常放送を取りやめ、災害情報を中心に報道されていましたが、ネットやテレビで津波に町が飲み込まれていく衝撃的な映像を何回も見るたびに何も出来ない自分にもどかしい気持ちになります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして日曜日、九州へ転勤する友人の送別会へ。

外に出ると驚くほどいつもと変らない日常で(当たり前ですが)、TwitterのTLばかり眺めていたのでその日常が別の世界のように見えました。

いつもの日常があることは幸せなことなんだなぁと実感。

蛇口を捻れば水が出てくる。
温かい布団で寝れる。
シャワーからはお湯が出る。

たくさん話し、たくさん笑いました。
笑うことは大切です。

遠くにいる友だちに少しでも伝わればいいな、と思います。
みんな繋がっています。

今、自分たちが出来ることをしましょう。
(クリックで大きな画像)














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