雪彦峰山県立自然公園に属する、標高800~900mに位置する面積約90ヘクタールの草原。波打つような緩やかな起伏が連続する周氷河地形の一種の化石周氷河斜面と呼ばれる地形で、秋は草原一面が銀色の絨毯となる日本有数のススキの大群生地である。また湿原(砥峰高原湿地帯)では、多くの高山植物を観ることができる。
Wikipediaより。
映画ノルウェイの森のロケ地の1つで、ススキの大平原が広がっています。
遊歩道から斜面を登り、展望台への道を抜け、90haの草原を歩いて一周(約90分)することができます。ハイキングコースなので、スニーカーなどの歩きやすい格好がおすすめ。
ススキの見頃は10月下旬〜11月上旬なので、今年はもうすでに枯れてしまっているかもしれませんが、4月に大規模な野焼きが行われるようです。
砥峰高原年間スケジュール
個人的に好きな一枚。
ススキの斜面に木漏れ日が差し込んで、光のコントラストが美しい。
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