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2013/01/01

hometown



正直言ってかなりの田舎で、自分の意志とは関係のない不都合な近所付き合いをしなくてはならない生まれた町だけれど、帰ったら帰ったで感傷的な気分になり、育った思い出と共に酒を飲むのが年を重ねる毎に旨くなってくる。

一緒に学校に通った友人たちは僕も含めてほとんど外に出ていて、父親は既に他界しているので、実家の母親や妹夫妻以外に会う人もいない。

デフォルメされた記憶を頼りに、家族で「あの頃」の話をするのもまた面白く、同じ話を何回してもし尽くせない。

片道90分ほどで帰ってこれる田舎の割に、精神的な距離は結構遠くなってしまっていて、恐らく元気な母親を目にするのも寂しいながら数えるくらいしか残っていないだろう。(もちろんできるだけ元気でいてほしいとは思っているのだけれど)

まだまだ沢山話をして、色々なことを学ばせてもらおうと思う。
未だに自分の気づいていないところを指摘されることもある。

できるだけ元気でいてほしい。

2012/12/09

呼ばれて行く国インド



映像作家キム・スンヨンさんのドキュメンタリー映画「呼ばれて行く国インド」の上映会&トークショーへ。インド(コルカタ〜ブッダガヤ〜バラナシ〜デリー)をカメラ一台持ってバックパッカーで旅をした記録です。

チベットチベットというドキュメンタリーでダライ・ラマにもインタビューしてて何かと行動力のある方。

俗に言う観光地になっているキレイな街を見るのではなく、路地裏やスラム街など人々が生活をしているところへ飛び込んでいき、その国の本当の姿を映像を通じて訴えて行きたいと仰ってました。

学生の時、バックパック背負って旅をしていた国の1つなので、出てくる街の様子や日本語を使って絡んでくるインド人、駅に下りて群がってくるリキシャ乗りが妙に懐かしく感じられ、また行きたい衝動に駆られてしまいました。


インドに行くとよく「価値観が変わる」という話を聞きますが、その国をどれだけ正面から見れるかでその変わる度合も変わってくるのかと思います。

変わる人もいれば、そこまで変わらない人もいる。

日銭を稼ぐためにヒンズー教の神様の銅像を売りに来る少年や、買わないと言ってるのに土産物屋に連れて行くリキシャワーラー(合言葉は「見るダケ!ノープロブレム!」)を見て、生きるために働いている人は本当にかっこいいと気付かされます。

仕事で少ししんどい時があっても、家に帰れば温かいご飯を食べることができて、温かいシャワーを浴びて、温かい布団で寝ることができる、そんな幸せを知ることができるわけです。

それを知るには、観光地になってる表だけキレイなところを見るんじゃなくて、懐に飛び込んでいって、色んなことを見て、人と話して、時には喧嘩しながら、その国を感じなければいけません。

また近いうちに遊びに行きたいと思いました。







 

2012/11/11

砥峰高原に行ってきた。

先週ですが、兵庫県神河町にある、砥峰高原(とのみねこうげん)へ行ってきました。

雪彦峰山県立自然公園に属する、標高800~900mに位置する面積約90ヘクタールの草原。波打つような緩やかな起伏が連続する周氷河地形の一種の化石周氷河斜面と呼ばれる地形で、秋は草原一面が銀色の絨毯となる日本有数のススキの大群生地である。また湿原(砥峰高原湿地帯)では、多くの高山植物を観ることができる。

Wikipediaより。

映画ノルウェイの森のロケ地の1つで、ススキの大平原が広がっています。


遊歩道から斜面を登り、展望台への道を抜け、90haの草原を歩いて一周(約90分)することができます。ハイキングコースなので、スニーカーなどの歩きやすい格好がおすすめ。


ススキの見頃は10月下旬〜11月上旬なので、今年はもうすでに枯れてしまっているかもしれませんが、4月に大規模な野焼きが行われるようです。
砥峰高原年間スケジュール


個人的に好きな一枚。
ススキの斜面に木漏れ日が差し込んで、光のコントラストが美しい。

その他の写真はFacebookにアップしています。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.544502445564708.137523.100000148713249&type=1&l=79084235eb

アクセス
神河観光ナビ:交通アクセス

地図

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2012/09/13

夢のような一日

Nagisa Music Life無事終了しました。

イベントの経緯とか、何かそんなことを書こうと思ったけれど割愛。

自分自身が楽しめることを突き詰めて、とことん楽しんでやり切る。
そのために、今回のイベントを立ち上げました。

「自分が楽しまへんかったら、お客さんも楽しまれへんで」

根底にあるのは、僕がクラブ行き始めた頃に大沢伸一さんが言ってた言葉です。

自分が楽しむこと。
自分がやってて面白いと思ったことをすること。

できる、できないじゃなくて、「やる」か「やらない」か。
言葉にするのは簡単だけど、いざやってみるとこれがとても難しい。



プロのイベンターでもなく、本業としてオーガナイザーをしているわけでもなく、大学時代の同期の素人集団が平日の就業後や土日、たまに有給を使って作り上げたイベントです。

色んな人に迷惑もかけたし、正直結構悔しい思いもしてきましたが、当日のアーティストの素晴らしいステージと、お客さんの笑顔で全てが吹き飛びました。

3日前からほぼフル稼働で体の疲労はピークだったけど、心は最高に元気でした。

最後大沢さんと一緒に立ったDJブースから見た景色は一生忘れられないものになりました。
(最後にブース下りて思わず「中学生の時からファンです!」と言ってしまった笑)

純粋に音を楽しみ踊ってる人。
びわ湖の畔でのんびりしてる人。
カフェでまったりしてる人。
シート広げて寝転がってる人。

その全てが見たかった景色です。

遠くから来てくれたお客さん、手伝ってくれたボランティアスタッフのみんな、本当にありがとう。

また来年もさらに「面白く」なってかえってきます。
待っていて下さい。

当日の写真はコチラ



2012/09/02

fotologue 120902

京都で一番好きなカフェ。

内装、ファーニチャー、流れてくる音楽、出てくるコーヒー。
どれをとっても素晴らしい。

心なしか懐かしいのはヴォーリズの魂を感じているから??

GOSPEL(旧OTENBA KIKI)
http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260302/26000296/





















2012/08/12

とにもかくにも

またまた1ヶ月ぶり以上の更新。
年々厳しくなっているような気がする夏の暑さにやられながら、何とか生きています。

一度更新しなくなる癖がつくと、本当にダメですね。
連続で書き始めた時の決意はどこへやら。

最近は本業に加えてNagisa Music Life( http://nagisamusic.com/ )の企画をしているので、その調整やらでバタバタとしています。

思えば以前の記事( http://thecatcherinthesky.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html )で始まった、完全に僕の思いつきだったイベントなのですが、まわりの人達に助けられて形になっているのが嬉しい限り。

根本は「自分が楽しむことを忘れない」
欲深く、そしてサービス精神旺盛にいきたいものです。

ゲストDJには大沢伸一さんを招いて、びわ湖岸で気持ちのいいヴァイブスを感じてもらえると思います。

9月9日(日)は是非なぎさのテラスへ!


2012/07/01

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

約1ヶ月ぶりの更新。
久しぶりに最近観た映画について少し。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

原題を直訳した映画は最近珍しくて、ひと目でタイトルにひきつけられた。

原題は「EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE」

好きな人にはものすごく好きな映画の類です。

個人的にも好きな映画。

ただ、キャストのインパクト(特に子役の演技が。。)が強すぎて途中からストーリーへ入り込めなくなってしまったのと、ずっと子役の視点で描かれていたのに、終盤少し突き放されたような唐突感が何とも腑に落ちないところ。

911を題材にした単なる感動モノとは言い切れない複雑さがあるけれど、親子の愛が描かれた素敵な作品でした。

オススメ。



2012/05/25

no title

インターネットの普及で、それがなかった時代よりもはるかにコミュニケーションが容易になっている反面、逆にそれらを活用できていない人たちとの差がますます開く一方であるように思う。

便利にはなっていくし、もうネットなしの生活なんて考えられないけれど、たまにふと全ての情報を遮断してひっそりと家猫みたいに暮らしたくなる時も。

だけど流れに抗うことはできなくて、その潮流のなかでもがきながら生きていくことになるのは確実。



さ、ラストの金曜日、今日もネットを使って仕事をしましょう。


2012/05/17

経続けること。

こないだ佐々木俊尚さん(@sasakitoshinao)の朝キュレツイートで流れてきて、仕事中なのに少し読みふけってしまったものをご紹介。

強面の社長が教えてくれた人たらしテク
http://commte.net/blog/archives/495

なるほどなぁと思いきっちりとメモを取って、いつでも見れるようにしています。
今の自分に足りないことばかりで、なかなかすぐに実行することはできないけれど、じっくりと時間をかけて実践していけたらと思います。



以前の上司がよく言っていた言葉。
「誰にでも出来る事を、誰にも真似できないレベルまでやり続けろ」

たいていはどこかで諦めて、まぁいいかで終わってしまっていることがほとんど。
続けることは難しくもあり、継続していくことで思わぬところで芽が出る可能性もあります。

どんなささいなことでもいいので、誰にも出来ないくらいまで続けることが大事。
取り敢えず僕は日記を毎日書き続けることを目標に。

「今さら」なんて思わないで。

経続けることが大事なんだよ。
by グランドチャンピオン

2012/05/13

少し背を伸ばしてみる

「自分の限界を決めてるのは、自分自身」よく聞く言葉だけれど、本当にそう思う。

「ここまでしかできないだろう」「ここまでやれば十分」と言って、自分に言い聞かせてそこで終わってしまってるのは僕でもよくあるけれど、これって成長してないんじゃないか。

ほんの少しだけ、ここまでやればいいって思ってるところよりも、少しだけ背を伸ばしてみたら、案外簡単にいけたりもする。


昨日、いつものジョギングコースよりも少し長めの距離を走った。
橋を渡って、向こう岸まで距離を伸ばしてみた。
橋の長さが約2kmだから、往復で約4km。

さすがにしんどくて、何回か歩こうかとは思ったけれど、走りきった。

ほんの少しだけ背伸びをしてみて、自分の限界の幅をのばすことが成長につながるんだと思う。


2012/05/06

命日

父が亡くなって今日でちょうど三年。

毎回父の墓参りをして、手を合わせる度に問いかけることがあります。

「僕はあなたにとって立派な息子でしょうか」

最後までたくさん迷惑や心配をかけてしまったけれど、今の僕は立派に成長できているのだろうか。

寡黙であまり話さない人でしたが、その優しさは自分なりに受け継いでいるつもりでいます。

そしてほんの少し、去年より成長した姿を見せることができたらいいなと思います。

欲を言えば、僕が社会に出て働き出してから面と向かって酒を飲むことができなかったことでしょうか。仕事のこととか色々話してみたかったです。



日々、勉強。

明日からまた全速力で頑張ろう。



2012/05/05

Slow Flow Life

ゴールデンウィークも残り2日。
休みの日ってやっぱり大事だけど、しばらく休んでいると働かないといけないかもって強迫観念みたいなのに襲われるのは何故だろう。。

久しぶりに天気もよかったので、湖岸沿いで音楽かけながらのんびり。
冬から春にかけて、だんだんと人が多くなっていく様を見ているのは面白い。


2012/05/01

欲深く生きる

やろうやろうと思っていてなかなか再開ができていなかったイベントの企画ですが、何とか実現に向けて動き出せそうです。

自分がやりたいことをどういった形で実現させるのか。
できなければ自分でやればいい。

2年ほど前に初めてLOVELESSをやった時のブログ読んで、また当時のやりたい欲がふつふつと湧いてきました。

http://tcits.exblog.jp/13308329/

自分がまず楽しんで、まわりのみんなを楽しませていきたいです。



GW初日に京都のカフェで飲みながらMTG??の図。
このメンバーで夏に1つ大きな企画をやります。

音楽を通して、素敵な空間を作れるように。
いろんな音楽に触れて、いろんなものを吸収してもらえるように。

できれば継続していきたいね。

やりたいことをとことん楽しみながらやり通す。
ある意味人生のテーマでもあります。

自分に正直に、欲深く生きる。

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.

大切にしたい言葉です。

2012/04/30

新芽、京都、お酒



近所の森(というにはあまりに貧祖だけれど)の木々に新芽が生えてきて、緑になってきました。



京都は一番自分を成長させてくれた街。
しんどいことも楽しいことも色々経験しました。
エネルギーの溢れるいい街です。



気心の知れた仲間とお酒を飲みながら馬鹿言い合ったり、真剣に話し込んだり。

みんなクリエイティブでポジティブな人たちなので、会う度に新しい刺激を受けて、自分もまだまだ頑張らないとって思えます。

というわけでGW3連休、ボクは1日2日仕事ですが、2日頑張れば4連休だと思って、乗り切ります。

2012/03/27

iPhone4でホームボタンが効かなくなった時は、Assistive Touchを。

今まで怪しい兆候はあったけれど、ついにiPhone4のホームボタンが(ほぼ)効かなくなりました。
調子のいい時は反応してくれますが、肝心の時に効いてくれなかったり、マルチタスクが全く無意味なものになったり、かなりのストレスです。

ということで、iOS5より搭載されたAssistive Touchを導入してみました。


設定は簡単。
まず設定>アクセシビリティをタップ

次に身体機能サポートにあるAssistiveTouchをタップ

最後に「オン」にすると右下に仮想のボタンが現れます。

ボタンをタップすると、

上記のような画面になり、物理的なホームボタンの代わりに動作してくれます。
ダブルタップにも対応していて、マルチタスクもばっちり。

最近ホームボタンの効きが悪くなってきた方は是非一度お試しあれ。

2012/03/17

最近観た映画について少し

雨の土曜日、特に遠くに出かける用事もなかったので近所の映画館で久しぶりに映画を。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

英国初の女性首相の半生を描いた映画ですが、メリル・ストリープの演技力の凄さが際立っていました。

保守党党首に立候補する若い頃から、認知症を発症している現在のサッチャーまでを完璧に演じてます。

久しぶりに映画を観ていて「吸い込まれる」という感覚を得た映画。
アカデミー賞も納得。

サッチャーが行った経済政策が良かったのかといえば、疑問も多いところだけれど、女性の地位向上には多大な貢献をしたところは十分評価できると思います。

観客に老夫婦が多かったのが印象的。



2012/02/20

fotologue的なもの。

素敵な空間に美味しいコーヒー、心地いい音楽。

忙しくて心も体も疲弊しきっている時に訪れると、そのコントラストがさらに大きくなってずっといたくなる、素晴らしいCafeとお寺です。








2012/02/04

小さな幸せ

こないだうちのボスと話していた時に、ボスから言われた一言。

「人は一生苦しみの中で生きていくことを知らないといけない」

一生懸命苦労して、勉強すれば、いつかは楽になれる、なんて思うべからず。
何かの拍子に自分の予定していたレールを外れた人が立ち直ることが難しくなってしまうって話をしてました。

人それぞれ色んな悩みや問題を抱えて生きているけれど、その中で「小さな幸せ」を見つけてそれを育てていけるように歩んでいけたらな、と思います。



話は変わるけど、来週行われる友人の結婚式の二次会の曲を色々と選曲しています。
昔聴いてた曲とか今までHDDに眠っていた曲とかを色々掘り返して、ひたすら聴く作業。

住んでいるところがマンションなので、あまり大きな音では出せないけれど、やっぱりいい音楽をいいスピーカーで聴くのは心の洗濯にもなります。

週末に好きな音楽を好きなだけ聴ける贅沢な時間。
じぶんにとっての「小さな幸せ」の一つです。

生きている間は、できるだけ、いい音楽と出会えるようにしたいと思いました。




2012/01/09

なくてはならないものを創る

少し遅いけれど、2012年の決意として。

「なくてはならないものを創る」

自分が学生だった2002年〜2006年の4年間だけでも多くのウェブサービスが生まれ、消えていきました。

その中には今ではなくてはならないもの(仕事にしろ、プライベートにしろ)が多くあります。たぶんこの10年間の変化って今までの産業構造の中で一番の変革。

・iPhone含むSmartphone
・Smartphoneアプリ
・iPad
・Facebook
・Twitter
・Gmail
・RSSリーダー
・YouTube
・Wikipedia
・Chrome
・Google日本語入力
・iCloud
などなど、、、

数え上げれば切りがありません。
大学のPCでNetscape使ってたのが懐かしい。

上に挙げたものはほぼ毎日触れているし、それ以外にも例えば写真を管理したり、編集したりするアプリケーションを使うことも多く、たった10年で自分の生活がここまで変わるとは想像できませんでした。

今後5年間でこういったなくてはならないものを創っていきたいです。

時代は嫌でも進んでいき、日々新しいサービスが生まれては消えていっています。
そんな時代に少しでもしがみついて、また引っ張っていけるような人間になることが一つの大きな目標であり、人生のテーマとして持っています。

まずは今の仕事の中での目標として、
・月間売上、プレユーザー数の目標必達
・年間売上の目標必達
これらを最大限高め、
・新サービスローンチ
・IPO(4年〜5年後には)

日々勉強を続け、成長していきたいと思います。

2012年1月

※写真はサイパンでのHappy New Year


2012/01/07

Obyan

学生時代にレンタカーを借りて畦道を迷いながらたどり着いたオブジャンビーチ。

今回も記憶を辿りながら車で向かいました。
途中に標識がほとんどなく、道も全く舗装されておらず、しかも車が対向できないという道の狭さ。アクセスはホント悪い。。

途中、本当にこの道で合っているのか、もの凄く不安にかられます。

それでも地元ローカルが好んで集まるのはプライベートビーチさながらの隠れ家的な雰囲気。

そして海の綺麗さ。


ダイバーズポイントでもあるので、ダイバーも数人見かけました。
BBQしたり、シュノーケリングしたり、何ともローカルな時間が流れています。

サイパンに行った際はレンタカー借りて是非行ってみて下さい。

 
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