2010/08/27

睡眠不足

睡眠不足と夏バテから精神的にしんどいってことはこの時期よくあることだけれど、今はなんだかよく分からない状態。

やりたいことが素直にまとまらなかったり、かといってスムーズに進むことだってあったり。

いいところでバランス取れてるってことでポジティブに考えればいいことなんですが、、
なかなか自分から推進力が出なくて困ってます。



過去にプライベートでものすごくつらいことがあって、全てのことを放ったらかして逃げたしたい時に何も言わずに待っていてくれた友人や、再び一緒に音楽をやろうと言ってくれた今の相方には感謝をしています。

そして今後もたぶん(迷惑をかけたり)お世話になる人たちにも、感謝の気持ちだけは絶やさないでおこうと心に決めて、新しい出会いを楽しみにしています。

疲れた時は誰かに頼って。

助け合っていきたいですね。

2010/08/24

Roos Jonker

 
北欧的なアンニュイ感満載のヴォーカルと、プログラミングやミックスまで手がけるマルチプレーヤー。
雨の日の午後に、コーヒーでも飲みながら聴きたくなる。

オススメです。

2010/08/22

旅について少し僕の思う事

少し先だけれど11月に休みとチケットが取れたので台湾へ5日間程行ってきます。

一人旅に出ると言うと、決まって「何しに行くの?」「一人で行くのってすごいね」と返ってきます。

「特に決めてないし、別段すごくないよ。ぶらぶらするだけ」としか返事のしようがないですが、事前にある程度行きたい場所は考えていていても、大体行き当たりばったりで行動してます。

きっちり旅程決めて行動するほうが、僕はすごいなぁと思います。

朝起きて、「さて今日は何しようか」と思えることが幸せな人間なんです。

「人生は旅である」という言葉があるけれど、まさにその通りだと思っていて、将来のことを見据えてきっちりと計画する人生と、その日その日を生きていく人生の二通りがあります。

よく「夢に日付を入れろ」とか「逆算で考えろ」という方もいます。
実際僕も社会人になってしばらくは、そう思っていた人間でした。

でも、今を、その日一日を一生懸命生きたっていいんじゃないかとも思ったりします。
まさに行き当たりばったりな人生。

生きていればつらいこともあるし、思い通りにならないこともある。
でもやっぱり「今」を一生懸命生きてる人はかっこいい。

今、やりたいことを精一杯やりつくす。
生きているのは「今」なんだから。

最悪仕事がなくたって死ぬことはない日本に生まれた僕たちは本当に幸せだと思います。

仕事があって、十分な収入があったって、年間三万人が自殺する日本よりも、その日を一生懸命生きてたインドのリキシャ乗ってる親父の方が、百倍輝いてるよ。

忘れる

最近よく忘れます。
いや、敢えて忘れてると言った方が正しいかも。

やらなきゃいけないことは紙に書くか、iPhoneのto doリストにチェック。
一旦メモして作業に集中。
これ効率的でいいです。

パソコンも人間も外部記憶装置を持つと覚える必要はなくという意味では同じ。

写真はいつかの神戸。

2010/08/21

end of Summer mix

お盆も過ぎて、朝夕は幾分涼しくなってきたので、夏の終わりのミックスでも。
ボッサとかAORな感じで纏めてますが、基本ノージャンルです。
海辺で聴くもよし、家でのんびりしながら聴くもよし。
ダウンロードしていただければ幸いです。

http://www.mediafire.com/?zz6bhcndbjgca93

track lists→
01. Prom Queen (Dana Plato) / Walter Sobcek
02. Claustrophobia (Peter Antlers Remix) / Choir Of Young Believers
03. Miami Morning / Supersize
04. On A Clear Day (Sunaga T Experience Remix) / Montefiori Cocktail
05. Something Big / Jim O'Rourke
06. cutegirl(.jpg) / dj newtown
07. Make You Mine / BreakBot
08. Sabor A Mi / Clémentine
09. Juste Un Fil De Soie / Evan Evans & Melody J.
10. Surfin / Memory Cassette
11. Each and Every One / Everything But the Girl
12. Right As Rain / Adele
13. Smooth Operator / Sade
14. Tomorrow's Not Promised / Frank McComb
15. What You Won't Do For Love / Bobby Caldwell
16. I Want You / Cee-Lo

2010/08/19

映画と音楽

映画の中での音楽の役割は、シーンを盛り上げるいわばバックグラウンド的なものが多いですが、たまにシーンと音楽が乗数的にマッチして、そのシーンだけで映画を印象付けてしまうような音楽も存在します。

僕の場合、そんなシーンが二つあって、しかも両方が同じ歌い手という偶然。
Dusty Springfieldというソウルシンガーです。

一つ目はPulp Fictionのワンシーン。曲はSon of a preacher man



二つ目はCatch me if you canでのワンシーン。曲はThe Look Of Love



官能的で情緒的、59歳で亡くなったのが惜しいです。

2010/08/16

Bloggerに移行しました。

以前のexiteのブログからBloggerへ移行いたします。

引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いします。
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