2011/09/15

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何かに対して「文章を書く」ということは、これといって得意なことではないけれど嫌いではないので書いてみようと思う。

<写真>

小学校の頃に親戚のおじさんの影響を受けた父の影響で、カメラを初めて触った。

当時の確かPENTAXの一眼レフだったと思うけれど(型番は忘れた)、MFでピントの合わせ方も分かるはずもなく、撮る写真撮る写真すべてがピンぼけだったと思う。

デジタルの今の時代であれば、何枚撮っても問題ないけれど、フィルム時代にあれだけ写真を撮って、しかもそのほとんどがピンぼけ写真ってどれだけ無駄をしたんだろう。

怒りもせずカメラを貸してくれてた父に感謝。

何も考えずに、ただただシャッターを切るという行為が楽しくて仕方なかったのは今でも記憶に残っていて、その記憶の先に今の自分がいて、今でも止めることなく写真を撮り続けている。

デジカメで撮るか、フィルムで撮るか、なんて議論はバカらしい。
被写体に向かってシャッターを切るという行為が楽しくもあり、難しくもある。

デバイスが何であれ、これからも写真は撮り続けていくでしょう。

カメラはロシアのトイカメ、SMENA8M
フィルムは確かAGFAだったと思う。



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